アラフィフOLソフィー Language Exchangeを試してみた

Language Exchange

これまであらゆる英語学習方法を試してきたソフィーですが、なるべくお金をかけずにネイティブと話す方法はないかと考えているうちに、My Language Exchangeという語学の交換学習ができるコミュニティあることを知り、試してみたのでその感想を報告します。

My English Exchange体験

My Language Exchange は、カナダ人の技術者Dan Yuenと英語教師Helene Cormierが始めたスの交換語学学習コミュニティです。
2021年8月現在、300万人が164言語を学んでいます。
その使い方はmasaさんのブログLingoTimesに、口コミはみんなの英語ひろばに紹介されていますので、使い方や評価を知りたい方はそちらをご覧ください。
ソフィーのブログでは体験記を紹介します。

無料会員と有料会員

ソフィーは2021年7月17日に会員登録しました。
My English Exchangeは無料で会員登録してプロフィールを公開し、語学交換パートナーを探すことができます。
ほとんどの機能を無料で利用できるMy Language Exchangeですが、有料会員になると次のことができます。

  • 他の会員にメールを送り語学交換パートナーになりたいことを伝えることができる


違いはこれだけです。
では無料会員が語学交換パートナーを見つけるにはどうしたらいいのか?

  • 興味を持った会員にHi(こんにちは)を送る
    Hiとは「あなたに興味を持ちました」というマークのようなものです。テキストメッセージは送れませんが、自分のプロフィールに相手を誘導することができます。
  • 有料会員からのメールに返信できる
  • 有料会員からのテキストチャットに返信できる

つまり、無料会員はひたすらHiを送ったり、有料会員が興味を持ち連絡してもらうのを待つだけです。
しかも、公開プロフィールからは誰が有料会員かわからないので、Hiを送っても相手が無料会員であれば、永遠にHiを送り合うだけで、それ以外の交流はできません。

有料会員には3か月(6ドル)、6か月(12ドル)、12か月(24ドル)があり、自動更新にはなりません。
無料会員では効率が悪すぎると思ったソフィーは24ドル払い1年間の有料会員になりました。

プロフィールの設定


プロフィールには母国語、学習言語、希望するコミュニケーション手段(メール、テキストチャット、ボイスチャット、対面)、自己紹介を公開します。
ボイスチャットとはSkype, Zoom, LINEなどでビデオ通話をするということです。
ソフィーはコミュニケーション手段としてメール、テキストチャット、ボイスチャットを選びました。
十分な人数のパートナーが見つかり、これ以上新しい人からの連絡はいらないというときは、コミュニケーションの選択肢をすべてオフにするといいようです。

My Language Exchangeのプロフィール登録画面

上記以外、プロフィールには性別、年齢、居住国、都市名、自己紹介、自分に連絡できる相手の条件(性別、年齢、母国語、学習言語)を入れることができます。

プロフィール画面

語学交換パートナーを見つけるまで

会員登録してプロフィールを作成後、さっそくパートナーを探しました。
条件は「英語ネイティブ、日本語学習中、女性、40歳以上」です。
その結果、5,000人ほど対象が絞り込まれました。
その中から、学習言語が日本語のみで、使用言語が英語のみ人を優先的に選び、メッセージの内容から好感を持てた人にメールを出しました。
よく日本語以外に中国語や韓国語も学んでいるという人がいます。
英語話者からみて日本語は難易度の高い言語です。
それにもかかわらず、他言語も学ぼうという人は日本語に対してあまり真剣に取り組んでいないのではないかと思ったので、「学習言語日本語のみ」という条件にこだわってみました。
My Language Exchangeには専用のメールボックスが用意されており、個人メールアドレスを知らせる必要はありません。この点は安心できます。
まず8人に送りましたが、ほとんど応答がなく、しばらくしてきた返事は「今は別のことを学んでいて忙しいから、しばらく待っててね」だったり「もうたくさんパートナーガいるから、これ以上は無理」という内容でした。


その反面、登録翌日に50歳のオーストラリアの男性から連絡がありました。
プロフィールを見ると、博士課程の学生で学習言語は日本語のほか中国語とインドネシア語とありました。
またメールのやりとりで、日本語を学んだことはなく、11月に研究のため日本に行くので日本の文化に興味があるということがわかりました。
迷いましたが、日本語のことを全くわからない人に教える自信がないこと、もしかしたら日本語を学ぶ気はほとんどないかもしれないこと、男性だし日本に来たら会おうとか言われると面倒、というネガティブな気分にしかならなかったので、自分のビデオ通話先は教えていません。

この経験から、ソフィーにコンタクトできる人の設定を女性のみに変更しました。

そうこうしているうちに、1か月と少し経ったころ、カナダの男性からメールがありました。
コンタクト設定を女性のみにしていたのに、なぜ男性からきたのか?と思っていたらこんなことが書いてありました。

One thing that was confusing for me. Your profile mentioned you were seeking a language exchange with anyone fluent in English; however, I had to change my gender to “other,” whatever that means, in order to message you. If it is your desire to only communicate with other women and you do not wish to be contacted by men, please accept my sincere apology. I do not wish to upset your language learning experience.

一つ混乱したことがあります。あなたのプロフィールには、英語が堪能な方との言語交換を求めているとありましたが、私があなたにメッセージを送るためには、性別を「その他」に変更しなければなりませんでした。もし、あなたが女性としかコミュニケーションをとりたくない、男性とは連絡をとりたくないということであれば、本当に申し訳ありません。私はあなたの語学学習の経験を台無しにしたくありません。

どうやら、自分が男性の設定だと連絡がとれないので、性別を「その他」に変更してまで私に連絡をしてくれたようです。
そんな方法があったのか!と驚きましたが、とても礼儀正しく、いやな気持はしませんでした。
しかも彼の名前は「ドン」。
13年ほど前、SharedTalkという語学交換システムを利用していたことがありますが、そこで知り合ったのもカナダ人のドンという名前の人でした。
SharedTalkでは多くの外国人とお話をしましたが、今では相手の名前をほとんど覚えていません。
でもドンのことは印象的でよく覚えています。
なぜかというと、彼がプリンスエドワード島に住んでいたからです。
プリンスエドワード島は『赤毛のアン』の舞台となった地で、私が中学生のころから行ってみたいと思っていた憧れの地。
当時ソフィーがSharedTalkで知り合ったドンは、クルーズ船の入国管理の仕事をしていました。
クルーズ船で多くの日本人がプリンスエドワード島を訪れていたので、お客さんと話がしたく、日本語を学びたいと言っていました。
他に覚えていることは、入国管理の仕事をする前はカナダ軍の諜報部で世界の紛争地に派遣されていたこと、軍をやめてプリンスエドワード島に移り住んだこと、子どもが3人いること、色々な宗教に興味を持っていること、などです。
今回My Language Exchangeで連絡してきたドンは住んでいる場所が違うし、単なる同名なんだろうと思いましたが、これも何かのご縁ということで、パートナーになってもらうことにしました。

こんな調子でパートナー1人を見つけるのに、My Language Exchangeに登録してから実に1か月と10日の時間がかかりました。
ただ、ソフィーは有料会員になった割には、自分からコンタクトをとった人数が少なすぎるかもしれません。
もっと積極的に自分から連絡し、また性別や年齢を広げれば、より多くの人とやりとりができたと思います。

今回、ドンを困惑させてしまったので、連絡可能な設定を以下のように変更しました。
・性別 (女性、その他)→(女性、男性、その他)
・年齢 (40歳以上)→(25歳以上)

そうすると、翌日からアメリカ人の30代と50代の男性から続けてHiが届きました。
自分からアプローチした女性からは返事がなかったり、パートナーにはなってもらえなかったりするのに、避けている男性からは連絡がある、というのが現状です。

その後、ドンとは何度かSkypeでお話をしています。
ドンの日本語は自己紹介程度のレベルなので、どうしても英語で話す割合が多くなります。
ソフィーにとってはありがたいことですが。
そして、話しているうちに判明した驚きの事実が・・・。
なんと、ドンは以前プリンスエドワード島に住んでいたというのです。

この続きは次の記事で報告しますね。

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